4月の活動報告

2017年5月17日
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4月の報告、遅れてすみません!

3月末で前年度が終了し、4月は議会も開催されず、議員は落ち着いて自分の活動ができる月です。各自たまった書類整理や事務所の片付け、地元での地域活動・後援会行事、あるいはこの時期を利用して視察なども積極的に参加します。

4月と言えば南区を代表するイベント「さくら祭り」や、4月恒例の「後援会バス旅行」がありますが、こちらは個人のFacebookに投稿させて頂いたのでここでは省略させて頂きます。今回お伝えしたいことは2点。

最初は、久々に地道な私個人の活動についてご報告です。昨年から4月は「朝の駅頭活動月間」と個人的に勝手に決めています。今年も4/3の京急弘明寺駅を皮切りに、南区内8ヶ所の駅で朝のご挨拶&ビラ配りを実施しました。今年は雨にたたられて現状一駅だけ残ってしまっていますが、何より嬉しいのが、昨年と比較して数多くのボランティアスタッフの方々に参加していただいた事です。昨年は一駅に1~2名だったスタッフが、今年は現状最大で8名、平均すると4.5名の方にお手伝い頂きました。そうなると、当然配布するビラの数も増加します。昨年は8駅で約1000枚程度でしたが、1546枚近く配ることができました。「頑張れよ!」「ご苦労さん!」とお声がけ頂く回数も1年前に比べると、本当に増えたと思います。朝早くから集合してお手伝い頂いたスタッフの皆さん、そして通勤・通学の途中にもかかわらずご挨拶いただいたりビラを受け取って頂いた皆さん、本当にありがとうございました!

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そしてもう一つのご報告は、視察についてです。4/11~16、会派内の「国際協力議員の会」としてインドネシアに行って参りました。この会は海外に進出し活躍している県内企業や個人の方々を応援するのが主たる目的ですが、今回は既にジャカルタを本拠地に事業展開している㈱城ケ島水産と、ジャカルタ郊外で宅地開発を計画している京浜急行電鉄㈱の2社の事業を調査研究するとともに、現地で頑張るJETROやJACA、そして海外青年協力隊の皆さんの激励もしっかり行ってきました。

インドネシアは、アジアでも4番目の人口を有する国家で、親日の国でもあります。近年の経済成長は著しく、高度成長期の日本を見るようでした。当然、中間富裕層が増加している状況ですが、人件費等のコストは現在の日本より低くいため、日本企業にとってはビジネスチャンスが豊富な環境と言えます。そんな中、創立以来初の海外展開を計画している京急は、2019年に横浜みなとみらいに本社移転が決定しており、名実共に県内企業の仲間入りとなります。ご存知の方も多いかと思いますが、京急は私の出身企業でもあり、今回は自ら視察依頼をさせて頂きました。ジャカルタ郊外のBSD地区において、現地大手デベロッパーのシナルマスと共同で、戸建て住宅地と複合商業施設を開発するビッグプロジェクトに参画する我が古巣を誇りに思います。今後は、現在課題となっているジャカルタの交通インフラの整備にも 一役買って頂けるなら、県議会としても何らかの支援が出来るのではないかと考えています。

また城ケ島水産は、三浦市の城ケ島に本社を構えた県内企業ですが、前出の通りすでにインドネシアで大きな実績をあげている企業です。ジャカルタの漁港に工場において、近海で採れたカジキマグロを加工食品として日本市場に卸しています。首都圏の大手スーパー食品売り場に並ぶ、加工さてたマグロのさくや切り身は、この城ケ島水産で作られたものが多いようです。現地採用された従業員は、勤勉でしっかりと教育されている上にローコストですから効率性も上がります。インドネシアにビジネスチャンスを求め、神奈川から飛び出した経営者の方々の勇気とやる気に、改めて敬服致しました。今後も活躍を期待します。

視察をするといつも思うことですが、「百聞は一見に如かず」。自分の目と耳で、現実をしっかり調査研究するよりも有効な手段はありません。今後も時間の許す限り、世界中を飛び回って勉強したいと思います。

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ジャカルタ市内の交通渋滞は深刻です
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郊外の大型商業施設 今後も出店が続きます
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イスラム教徒はアルコールNG 酒売場はこじんまりしてます
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京急の開発予定地 広大です
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ジャカルタは港も大渋滞?
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城ケ島水産の工場から日本の食卓へ
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JACAのオフィスを訪問
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現地で頑張る青年海外協力隊の皆さん