6月の活動報告

2018年7月5日

6月に入り、今年度第2回定例会もいよいよ佳境に入ってまいりました。6/14の知事の提案説明を皮切りに、本会議での代表質問、一般質問。その後は、各委員会へ議案を付託し、7/11には採決を迎えます。今年度は政調会に所属しているので、代表質問が終わるまでは気が休まりません。6/21自民党2順目の代表質問では、柳下剛議員の質問補助者にご指名いただき、質問に合わせて議場で流す画像の調整や質問時間の管理など、やる事が盛りだくさん!28日から始まる常任委員会の準備もままならず、とにかくドタバタしているうちに時間が過ぎていきました。特に、環境農政常任委員会の委員として初めて臨む委員会だけに、しっかりと事前準備がしたかったのですが、結局いつも通りの「ほぼぶっつけ本番」。神奈川県の鳥獣被害対策や森林環境税の導入に向けた取組、リニア中央新幹線開通に向けた近隣住民のための騒音対策などを議論しました。環境行政に関わる取組は、父・豊彦の得意分野だっただけに、この1年、しっかりと勉強して行きたいと思います。

また、6月と言えば世の中は総会シーズン。各種企業・団体の総会にお招きいただきました。そして、私の企業後援会でもある「かながわ・みらい政経研究会」も6/18に第3回総会・懇親会を無事開催することが出来ました。小俣会長以下、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。参加企業も現在95社となり、目標の100社にあと一歩です。景気・雇用・税制など、できるだけ多くの企業の皆さんの意見を伺って、地域経済の活性化を実現するのが私の使命だと思っています。引き続き、神奈川・横浜の経済発展のため頑張ります。

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