私は長年、民間企業で会社員として勤務していました。その大半は鉄道系の広告代理店に在籍し、企業・商業施設・個人商店等の営業企画や販売促進のお手伝いをしていました。
日々、お客様の要望を聞き、その要望に応えるため何が必要か考え、その考えを具体化して、お客様の事業の繁栄を導き出すことが仕事でした。県政にも同じことが言えると思います。県民が何を求めているのか把握し、それを政策に反映させる。これこそが本来の政治家の使命であると思います。私は、サラリーマン時代の感性を忘れることなく、民間企業の発想と行動力で、また県民・市民・区民の皆様と同じ目線で、900万神奈川県民の笑顔と豊かな生活を実現したいと考えています。
新堀史明は、県民の皆様のお役に立てる、常に身近な存在でいられる県議会議員を目指して、全力で政務活動に邁進してまいります。
新堀ふみあきが取組む5つの政策
❶まずは地域経済の活性化!
商店街や中小企業に元気がなければ本当の意味での経済活性化は実現しません。商店街・中小企業応援団として、より一層の支援策の充実を目指します!また、県が計画する県営団地の建替え(28団地・約7,000戸)に地元企業の参画を促します。そして根岸米軍根岸住宅の早期返還と住民の意向に沿った跡地利用を目指します。

返還が決まった、南区・中区・磯子区にまたがる米軍根岸住宅

本会議で県営住宅の建て替えについて知事に質問
❸地球環境は変わった。
今こそ万全な自然災害対策を!
平成最悪の水害となった昨年7月の「西日本豪雨」の教訓を生かし、台風やゲリラ豪雨、いつ起こるかわからない巨大地震など、近年多発する自然災害の脅威から県民を守るため、急傾斜地や河川の整備を加速するとともに、地域住民に向けたハザードマップの普及を徹底するなど、ハード対策・ソフト対策の両面で、県民の命と生活を守ります。
❹子育て支援・教育・医療の
充実!
今年10月から始まる幼児教育の無償化に伴い未来を担うこどもたちの教育の場を確保に加え、今後懸念される、保育園・幼稚園の人材不足解消に取り組むとともに県立こども医療センターと周辺施設の充実を図ります。また、県立高校の教育カリキュラムの充実や、私学助成の拡充に努めます!

こども医療センターで入院中の子どもたちに絵のプレゼント

地域の奉仕活動で「リラの家」のペンキ塗り作業に参加
❺神奈川の魅力アップで
観光客誘致!
昨年、神奈川県に訪れた観光客数は、2億人を突破しました。しかし、観光消費額は伸び悩んでいます。今年はラグビーワールドカップ、そして来年は東京2020オリンピック・パラリンピックが、神奈川県内でも開催されます。このチャンスに、多くの観光客が県内に長く滞在するよう、「明治記念大磯邸園」など新しい観光拠点の一層の整備を進めます。また、今後新しい観光の核となるよう、羽田空港や横浜からアクセスが良い三浦半島の活性化にチカラを入れていきます。

神奈川の新たな観光名所へ!「明治記念大磯邸園」

三浦半島の活性化は、京急のオープントップバスから。