2026年1月 活動報告
1月中旬以降、あまりに急激に様々な出来事が起こり、活動ブログの更新を忘れていました!すっかりご無沙汰してしまった感じではありますが、よく考えてみれば通常の更新のタイミングとそれほど変わってないな、と少し安心?しております。とは言え、このブログを更新している今日はバレンタインデー。ぐずぐずせずに、早速「活動報告」を始めます。ちなみにチョコレートは、義理が2個と妻から1個の計3個でした(妻からのチョコも義理か…)。
2026年の正月は、目立った災害や事故の報道もなく、天候にも恵まれ近年に比べ穏やかな年明けだったと記憶しています。「記憶しています」と表現するほど昔のような感覚なのですが…。1月と言えば県議会は休みで、地域や企業団体の新年会・賀詞交歓会に出席するのがメインの活動となります。今年も50件を超える会合や式典にお招きいただき、例年のように新年のご挨拶をさせていただく毎日でした、1/17までは…。



確かに1月の中旬までは例年通り日々が続いていましたが、この間メディアの報道では連日のように高市総理が、いつ『伝家の宝刀』を抜いて解散総選挙を実施するのか?といった話題が持ち切りで、なんだか落ち着かない日々が続きます。私も地方議員とは言え自民党員の端くれですから、行く先々で「解散はいつ?」と聞かれることが多く、そのたびに「高市総理は新年度予算を可決してから解散するでしょうから、おそらく4月以降でしょうね」とガチで答えていました。しかし、日が経つにつれ早期解散の流れが現実味を帯びて行き、事態は同僚議員たちとの間でも「こりゃ、通常国会の冒頭解散あるな…」とささやき合うような状態になっていきます。そして忘れもしない1/15の夜8時過ぎ、スマホに一本の電話がかかってきました。ディスプレイには『菅義偉』と表示されています。慌てて出ると菅さんが絞り出すような声で「菅です。23日に解散になります。」続けて「今回の選挙に私は出馬しません。後継は秘書の新田に決めました。どうか支えてやってください。」といった簡潔な言葉でお話を伺いました。頭が真っ白になり、「残念です」「新田君を全力で支えます」と答えるのが精一杯だったと記憶しています。。
そこから嵐のような毎日がスタートしました。翌日には神奈川2区の県市会議員が集合して今後の対応を検討し、1/17の朝に菅さんの引退会見をセッティングすることで調整します。更に、自分が支部長を務める自民党南区連合支部も早急に役員会を開き、菅さんの後継者を承認してもらう必要があります。衆議院は1/23解散、衆院選は1/27公示、2/8投開票という類を見ない短期決戦が既成事実となったからには、もはや一刻の猶予もありません。結局17日は、朝8時から菅さんの引退報告会及び記者会見、その後9時30分から支部の役員会というハードスケジュールになりました。そして迎えた1/17の早朝、我が地元南区の会見場周辺は、過去に見たこともない人数のマスコミと警察官で埋め尽くされました。ピリピリとした緊張感の中、夫人とともに会場に現れた菅さんは、近年見たこともないような穏やかな表情でした。「政治は新しい時代を迎えた。後進に道を譲るのは今だと決断するに至った。」「30年間で連続10回の当選、長年支援していただいた皆様には心から感謝している。」淡々と語る菅さんの一言一言が胸に染みます。こらえきれずに嗚咽する支援者の方も複数いらっしゃいました。そして最後に「後継者に指名した新田章文は、将来の日本を託すことが出来る人物だが全く知名度がない。だから今回の選挙は、菅の11回目の選挙だと思って戦って欲しい」。この一言で、会場に集まった支援者や地元議員の気持ちは完全に一つになりました。
目が回るような数日間でしたが、菅義偉という偉大な政治家の引き際に立ち会えたことは、何にも代えがたい経験として私の脳裏に刻まれました。菅先生、ありがとうございました!

さあ、ここから選挙モードに突入だ!と言いたいところではありますが、世間はまだどっぷり1月中旬です。普通に新年の行事がびっしりと詰まっています。選挙の準備をしながら、新年会はもちろん、消防の出初式や警察の武道始めなどの恒例行事に加え、昨年から弘明寺商店街の『ふるさと大使』に任命されたお笑い芸人の野田クリスタルさんのトークショーなどのイベントもあり、普段のミーハーな自分なら大盛り上がりしそうなところですが、滞在時間僅か10分で退出するなど、とにかく多忙を極めました。

そして1月も後半となり、いよいよ歴史に残る運命の衆議院選挙へと突入していきます。皆さんも結果は既にご存じかと思いますが、すごいことになりましたね!この選挙戦のご報告は、来月の活動ブログに細かく掲載したいと思います。ということで、1月の活動報告は以上になります。来月もよろしくお願いいたします。