議員としての心構え
私は長年、民間企業で会社員として勤務していました。その大半は鉄道系の広告代理店に在籍し、企業・商業施設・個人商店等の営業企画や販売促進のお手伝いをしていました。
日々、お客様の要望を聞き、その要望に応えるために何が必要か考え、その考えを具体化して、お客様の事業の繁栄を導き出すことが仕事でした。
県政にも同じことが言えると思います。県民が何を求めているか把握し、それを政策に反映させる。これこそが本来の政治家の使命であると思います。私は、サラリーマン時代の感性を忘れることなく、民間企業の発想と行動力で、また県民・市民・区民の皆様と同じ目線で、920万神奈川県民の笑顔と豊かな生活を守りたいと考えています。
そしてこれからは、県議会議員として2期8年の経験も活かしながら地域の代表として県民の皆様の声を県政に反映するため活動を続けていきたいと思います。