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1月 12 1月12日

2025年12月 活躍報告

新年あけましておめでとうございます。2026年がスタートしました。天候にも恵まれ、いつになく穏やかな正月だったのではないでしょうか。ただ個人的には、例年通り12/30と1/2の2日間だけが完全オフの慌ただしい年末年始ではありました。毎年、比較的余裕のある『松の内』の間に12月の活動ブログを更新するつもりでいますが、なかなかどうして思い通りにはいきません。結局10日過ぎてからの作業となってしまいました。でも、今年もがんばって投稿しますのでよろしくお願いします。

さて、2025年12月の出来事と言えば、なんと言っても県議会第3回定例会(後期)での大型補正予算案の可決です。国会が12/16に物価高騰対策を中心とした補正予算約18兆円を可決したことで、各都道府県の議会は忙しくなります。一刻も早く県民に補正予算の効果を実感してもらうために、県議会も年内に本会議で補正予算による地方交付金の使い方を審議し可決する必要があります。12/18は、元々付託されていた県の諸議案を一度可決し、その後国からの補正予算のためだけに、再度常任委員会を開催し審議した上で、本会議にて可決という流れになりました。とは言え、内容をじっくり議論している時間はありません。まずは大枠の内容と金額のみを可決し、予算執行に向けた細かな手法や時期などについては2月~3月の定例会で決定していくことになります。私が委員長を務める「産業労働常任委員会」では、今回の補正予算案約500億円のうち160億円の物価高騰対策についての議論がなされました。今回当局が提案してきたのは、コロナ禍で好評だった「かながわPay」のノウハウを生かした、新たなキャッシュレス決済によるポイント還元でした。消費者・事業者の双方にメリットがあるこの方式ですが、課題もあります。多くの県民に浸透し1~3弾まで実施した「かながわPay」のアプリはシステムも古く、既に使用不可能で最新のものに刷新する必要があります。決済会社も多岐にわたり、前回より枠を広げる必要があるでしょう。実施するには一定の時間が必要と考えられますが、あまり遅くなっては物価高騰対策の意義が薄れてしまいます。いかにスピード感をもって、新たなキャッシュレス決済によるポイント還元を実現させるか。今年度中にしっかりと議論して、県民の皆様に届けられるよう努力していきます。是非今後の動向に注目してください。

重要な審議が続いた県議会ではありましたが、会期中に議員向けの「ユニバーサルマナー研修会」が開催されました。ユニバーサルマナーとは、障害や高齢等の理由により外出先で困りごとを抱えている方に寄り添い、サポートするための知識・マナーのことです。主に鉄道会社や百貨店等の商業施設で必要とされる接客スキルですが、普及の先頭に立つ議員も当然知っておくべきであり、7年振りに議会内での開催となりました。前回は他の会合と重なり受講できなかったので、今回7年越しに受講することが叶いました。この研修では1時間半ほどの講義を受講し、最後に簡単な質疑応答をクリアすれば、ユニバーサルマナー検定3級の資格を得ることができます。『自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な理解のもと、行動すること』。わかっているようで意外と理解していなかったことです。例えば、車いすを使用している人が必ずしも介助を求めている訳ではない等、当事者目線を理解していく上で大変参考になりました。研修後は無事に3級の資格もいただき(もちろん3級は『入門編』であり接客業のプロは2級や1級が必要となりますが)、これで堂々と古巣の鉄道会社や百貨店にユニバーサルマナーの資格取得を進めることができそうです。

   

さて話は変わって、我が「衆議院神奈川第2選挙区」の支部長といえば菅義偉元内閣総理大臣であることは、いまさら説明するまでもないと思います。高市政権となり党の要職も辞された今、菅さんが久しぶりに著書を出版されました。『官邸の決断』は、総理を退任されてから初の著書となります。官房長官時代の8年から総理大臣での1年まで、内閣の中枢として様々な出来事と政治的決断に至る過程が事細かに記されています。コロナ禍もふくめ、「あぁ、そうだったのか」と改めて思うところもあり、ご興味ある方は是非書店にてお求めください。そんな菅さんは副総裁の職も降り、おそらく時間に余裕が出来たのでしょう。12/4はまさに上記著書の出版記念を兼ねた「経済人の集い」、12/7は地元である横浜市南区支部の忘年会と、立て続けに2回地元に戻られ、ご本人自ら会合に出席されました。一部メディアから『健康不安説』も取りだたされていた菅さんですが、両日とも元気なお姿で支援者の方々と談笑されていました。解散風がちらほらと吹き始めた昨今、まだまだ我らが『親分』として、神奈川2区を引っ張って行ってもらいたいと思います。

 

 

また、私の仲人親でもある元参議院議員の斎藤文夫先生がご逝去されて1年が経ち、『斎藤学校』の門下生だった議員等と斎藤家による一周忌の食事会が、斎藤先生の地元川崎で催されました。95歳の誕生日を祝う会で「次は100歳の祝いで集合だ!」と元気よく号令をかけられていたのが昨日のように思い出されます。実は私も20代の時に1年だけ秘書を務めさせていただきました。わかりにくい表現ですが、本当に怖くて優しい方でした。当日は、斎藤夫人とご子息・お孫さんと教え子の議員共々、昔話に花が咲きました。衆議院議員の田中和徳先生をはじめ県会の同僚議員や各市町村議員が多く参加しているのを見ると、斎藤先生の功績の一つは「人」を残されたことだと思います。ヤクルト・阪神・楽天で監督をされた故・野村克也さんの教え子たちが、現在のプロ野球で監督・コーチを歴任していることに似ているなぁ、と感じました。私自身は、秘書歴たった1年の『腰掛門下生』ですが、これからも斎藤先生の教えを大切に生きていきたいと思います。

 

12月の地域活動は季節柄、後援会婦人部「たんぽぽの会」の恒例行事であるクリスマス会や、県立こども医療センターの患者家族のための宿泊施設「リラのいえ」のクリスマス会などのクリスマス関連や、日頃お世話になっている地元企業の忘年会にお声がけ頂く、と言ったところが中心ですが、大岡地区の音楽祭、顧問をしている少年野球「横浜南ボーイズカップ」の開会式や、昨年顧問になったばかりの神奈川青少年交響楽団の公演、夜警を前にした各地域の消防団の各分団長を一同に集めた激励会など多岐に及びました。

   

最後に、12/22に2年ぶりに開催した「新堀ふみあき君を囲むクリスマスパーティー」についてご報告ついでに、思っていることをつらつらと書こうと思います。代々新堀家にとってクリスマスパーティーは、政治資金パーティーであると同時に歴史ある行事です。父・豊彦の時代から叔父・典彦を経由して今に至るまで、『新堀』を支えてくださった応援団の地元企業の皆様が中心となって約50年続いています。コロナ禍で3年ほど開催を自粛していましたが、令和5年から復活していました。ところが令和6年、「キックバック」「裏金議員」など国会議員による政治と金の問題が報道され、政治資金パーティーそのものが「悪」とされる風潮が蔓延し、開催を断念せざるを得ませんでした。我々地方議員の資金パーティーは、問題視された派閥の資金パーティーとは本質的に違います。そもそも自分自身が地道に支援者のご自宅や地元企業に足を運んで、チケットの購入を依頼するので「キックバック」など存在しません。もちろん政治資金規正法に則り、収支はしっかり記載して選管に提出します。このように何も後ろめたい事はありませんが、当時の状況を鑑み開催を断念するに至りました。しかし、収入源の少ない地方議員にとって資金パーティーは実は重要なんです。こうした資金パーティーの収益や、自分が支部長を務める選挙区支部に対して個人献金・企業献金があるからこそ、事務所の家賃や事務員の給与を支払うことができます。ひいては4年に1度の統一地方選でのポスター・パンフレットの制作費等にも活用することが可能です。選挙を1年半後に控えた私自身、背に腹は代えられず?今年はクリスマスパーティーを復活させることといたしました。今回はものまね芸人のセニョール玉置さんとSHINOBUさんをゲストに招いて、歌あり笑いありの大盛り上がり。出席された皆様から「楽しかったよ!」「来年もやってね!」と声をかけていただき、今は開催して良かった…と思っています。チケットの収入以外にも、支援者の皆様と近い距離で触れ合える貴重な機会だと改めて認識することができました。お客様もスタッフも、みんな本当に良い笑顔でした。来年もやります!

        

近年、国会では資金パーティーや政治献金を廃止するような議論が行われていますが、これらが全て廃止となった場合、地方議員になれるのは豊富な資金力を持った一部の人間に限られ、地方議員のなり手不足はより一層加速すると思います。もし仮に、近い将来こうした活動資金の調達方法が禁止されたとしら、例えば地方自治法もセットで改正して、地方議員も国会議員と同じように公費で事務所用意してくれたり、事務所の人件費も出してくれないかな…と妄想は止まりません。ま、無理でしょうけどね。一番いいのは、今までのルールをみんながちゃんと守ることだと思っているのは私だけでしょうか?最後は新年早々愚痴っぽくなってしまいました…申し訳ございません!今年も元気に活動してまいります。本年もよろしくお願いいたします。

12月 14 12月14日

2025年11月 活動報告

早いもので、気が付けば2025年も残り半月ほどとなりました。本当にあっという間に1年が終わろうとしています。自分がまた1つ歳を重ねてしまうことと、今年1年間で自分はどんな実績を上げることができたのだろうか…という思いが去来し、近年の12月はどうも気持ちが焦るというかスッキリしません。若い頃はスキーシーズンの始まりやクリスマス関連などで、1年の間でも特にウキウキしていた季節だったのですが、年齢や立場の変化で季節感もだいぶイメージが変わりますね…。さて、還暦過ぎたオッサンの独り言はこれくらいにして、11月の活動報告を始めます。意外と盛沢山で、少々長くなりますがお付き合いください。

例年のことではありますが、11月は議会はほとんど行われません。令和7年第3回定例会(後期)のスタートも11/25ですから、この時期の県会議員は概ね視察や議連の活動、あるいは様々な団体主催の研修会・意見交換会や地元の各種イベントに積極的に参加します。

議連の関係では、恒例の「北朝鮮による全拉致被害者の即時一括帰国を国に求める国民大集会」に参加しました。高市内閣になって初めての集会でしたので、高市総理・木原官房長官をはじめ多くの国会議員が参加した中、個人的には初の『生・高市早苗』ということで少しミーハーな気持ち?もありつつの参加となりましたが、改めて高市早苗さんの人を惹きつける魅力と、言葉の力に圧倒されました。過去にこの集会では安倍さん・菅さん・岸田さん・石破さんと4人の総理大臣のスピーチを聞きましたが、「この問題を解決するために私は手段を選ばない!」と発言した高市さんのスピーチは迫力があり、会場はかつてないほどの拍手に包まれました。時にやや踏み込み過ぎた発言もあり、批判を浴びることもある高市総理ではありますが、現在の国際情勢において、日本のリーダーもこれくらい強いメッセージを発信すべきではないかと感じたのが正直な感想です。高市総理、これからも頑張って欲しいと思います。

また、隊友会横浜南支部の主催による研修会では、元陸上幕僚長の岩田清文氏を講師にお招きして『国際情勢の激変と我が国の防衛』と題した講演を拝聴しました。元陸自のトップから見たアメリカ・ロシア・中国を軸にした世界情勢について大変興味深いお話で、ここでは長くなるので説明はしませんが、ついつい引き込まれてしまいました。しかしながら、時節柄どうしても話題の中心は『台湾有事』になってしまいます。岩田氏は、「台湾有事は紛れもなく日本有事である。高市総理の国会答弁はこれまでの政府の見解を述べたに過ぎず、決して撤回すべきものではない。中国に対してはこれからも毅然と対応すべし。」とお話され、何か胸につかえていたものがすっと消えたような気持ちになりました。

その他、神奈川県学童保育連絡協議会さんとの意見交換会では導入が検討されているいわゆる『日本版DBS』の情報提供についての要望であったり、神奈川県宅地建物取引業協会さんとの懇談会では空き家問題における法的手続きの修正に関する要望であったり、様々な意見を直接伺うことにより新たな課題認識をすることがが出来ました。こうした様々な体験や知識を得て、また様々な現場の声を聞き、自信のスキルアップに繋がるとても有意義な時間を過ごせたとともに、課題解決に向けて引き続き努力していきたいと思います。

     

議会の開催日が少ない分、この時期は様々な式典やお祝い事に招待されることも多くなります。自衛隊神奈川地方協力本部の70周年式典・少林寺拳法の全国大会開会式・かながわ商工会まつりの開会式、かながわ武道祭2025開会式、あるいは先輩である長田進治議員の県議会議長就任祝賀会、さらには会社員時代からお世話になっている地元の重鎮の藍綬褒章受章祝賀会など、まだまだ書き切れないほどの多くの式典にお招きいただきました。特に印象に残っているのは、海老名で開催された「かながわ商工会まつり」でしょうか。産業労働常任委員会の委員長としてお招きいただいた訳ですが、商工会がない横浜の議員は国会議員を含め自分以外一人も参加していない状況で、県央・県西の先輩議員あまた出席する中、県議会を代表して祝辞を述べることとなり「誰、あいつ?」という声が聞こえてきそうなアウェイ感?を感じながら冷や汗のスピーチとなりました(汗)。地元から遠く離れた場所での公務が県会議員の醍醐味でもあるのですが、同時にいろいろと気も遣います…。というような具合で、議会が開催されていなくても議員はとても忙しいということをご理解いただけたでしょうか?

 

 

 

秋は地域のイベントも盛んに行われます。『スポーツの秋』ということで、三本珈琲(株)さんの社内運動会やお三の宮地区のスポーツ大会に参加したり(参加したのはラジオ体操までですが…)、『食欲の秋』ということで、本大岡地区収穫祭や白妙町のバーベキュー大会、六ッ川ふれあい祭り等に参加して、地域の方々と一緒に手作りの品々を食したりと大忙し(汗)。そうだ!『芸術の秋』も忘れちゃいけません。恒例の「郷土芸能の集い」に今年もお招きいただき、和太鼓の荘厳な響きを堪能しました。どれも良い息抜きになりました。

     

そんな多忙な11月ではありましたが、議連の視察で11/15~11/25に開催された「東京2025デフリンピック」の会場となった駒沢オリンピック公園総合運動場を訪れました。日本で初開催となったデフリンピック。残念ながら神奈川県内での競技の開催はありませんでしたが、手話言語普及促進議員連盟・ユニバーサルスポーツ推進議員連盟に所属する者として、事前の普及活動などに参加して機運醸成に努めてきた経緯から、大会二日目の17日に競技視察を行うこととなりました。平日の昼間にもかかわらず、会場は想像以上に多くの人で賑わっていました。神奈川県に所縁のある選手が出場する陸上の4×100mリレーは事前に席を押さえてあり全員で応援できましたが、同じ駒沢公園で行われていたバレーボールやハンドボールは会場が満席で観戦できず!少し残念ではありましたが、デフリンピックがこれほど多くの人から注目されていると思うと嬉しくもあります。聴覚に障害を持つ選手たちに手話で応援する多くの観客の姿を見て、共生社会の実現は着実に進んでいることが体感できた視察となりました。

   

最後に、とても有意義だった取り組みについて報告させてください。11/28に神奈川県議会の「大学生との意見交換会」が開催されました。選挙の投票権が18歳に引き下げられてから数年が経ちますが、相変わらず若年層の投票率は伸び悩んでいます。特に若者の地方議会に対する認識・理解などが低い現状を改善していくために、今年度から新たに実施している企画で今回が2回目の開催です。前回の参加は関東学院大の生徒さんだけでしたが、今回は我が母校である神奈川大の生徒さんも参加されることとなり、OBとして参加の要請が来ましたので二つ返事で参加しました。当日は学生さん3~4名に対し議員2~3名でグループ分けされ、大学の教員が各グループごとにコーディネーターとして参加するスタイルでディスカッションし、これまで距離があった議会と大学生について、課題や改善策を議論しグループごとに発表するという、我々オジサンにとっては何とも懐かしい方式で行われました。しかしこれが大いに盛り上がりました。今の子たちは自分らの学生時代と違い、政治に対して一定の興味をしっかりと持っています。大学生の生の声はまさに「目から鱗」であり、我々議員はもっと積極的に若者と接点を持たなければいけないと痛感しました。それにしても時間が短かった!もっと話したいことが山のようにありました。次回開催も参加を熱望します!

 

というわけで、年内の投稿はおそらくこれで最後になるかと思います。こんなつまらないブログに今年も一年お付き合いいただいた皆様には、心から御礼申し上げます。ありがとうございました!師走の声を聞きき、本当に寒くなりました。皆様も体調管理に充分気を付けてお過ごしください。

11月 13 11月13日

2025年10月 活動報告

11月に入り、朝夕などはすっかり冷え込むようにました。事務所や自宅で暖房をつけることも珍しくなくなった今日この頃です。私自身、少し風邪気味ではありますが10月の活動報告を始めます。

昨年の10月は決算特別委員会の委員長を命じられ、委員会運営に毎日アップアップ?していたことが思い出されます。それに比べたら今年は余裕をもって活動ができる、と思っていたのですが甘かったようです。自分でもよくわからいのですが、なぜか忙しい…。車で移動中はいつもFMヨコハマを聞いているのですが、金曜日のパーソナリティがしゃべっているのを聞いて「あれ?この人2~3日前に出てなかった?」と思うほど1週間が経つのが早いと感じます。自分なりに分析したところ、近年は秋から冬にかけての企画が様々な理由で中止や延期になっていたのですが、今年は久々にフルスペックで実施するため、忙しく感じていることがわかりました。特に1年半ぶりに開催するゴルフコンペと2年振りに開催するクリスマスパーティーの準備が重なり、事務所スタッフ一同アップアップの状態でした。年間スケジュールは、もっと計画的に立てないといけませんね。(汗)

さて、そんな中でも県議会は淡々と進みます。10/7の常任委員会を経て10/14の本会議で補正予算を採決。地域医療に向けた物価高騰対策を中心とする約49億円の9月補正予算を可決して第3回定例会(上期)は無事終了しました。この補正予算の中には、私が委員長を務める産業労働常任委員会が所管する「米国関税措置や日産自動車生産縮小等に対する支援」も含まれており、しっかりと可決することが出来てホッとしています。

その他公務としては、間もなく開催される「東京2025デフリンピック」の周知イベント「神奈川キャラバン」を県庁にお迎えしたり、自民党県連の教育グループ事務局長として専門学校各種学校協会の主催による「仕事のまなび場報告会」に出席したり、スカウト神奈川振興議員連盟の勉強会・懇親会に出席したりと、得意分野において充実した活動が出来た10月であったと思います。

    

議会がひと段落したのも束の間、秋は地域のイベントが目白押しです。特に10/12は1日になんと7ヵ所の運動会や秋祭りなどが開催され、今思い出してもどこに行って何をしゃべったかよく分からなくなっております…(汗)。ただ、お声がけ頂くのは嬉しい事ですから、とにかく時間の許す限り区内を駆け回るのは我々議員としたら当たり前です。結果、多くの地域の方々とコミュニケーションを取ることが出来ました。これが大切なんです!

   

そんな中で、南区三大祭りの一つである「いきいきふれあい南なんデー」が10/5に開催されました。健康と福祉をテーマにした南区オリジナルのお祭りで、毎年多くの区民や団体が参加しています。健康診断や手話教室・ボッチャ体験等の他に、時節柄ハロウィンをテーマにしたお子様向けのコーナーなど、駆け足で回っても2時間以上かかりました。他にも様々な団体の活動を伝えるパネルコーナーがあり、その中で特に興味を覚えたのが災害避難所における障がい者対応でした。地震・台風などの自然災害が起これば、障害を持った住民も健常者と同じ避難所で過ごすことになります。ただでさえ不安な中、意思を伝えるのが難しかったり、逆に行政からの情報が伝わらなかったり、障害をお持ちの方が避難所内で苦労されるケースは容易に想像できますが、現状の避難所ではそうした配慮はなされていません。避難所内のマップをピクトグラムを使ってわかりやすく掲示したり、行政からの支援物資の情報などを明記した伝言ボードを配置するだけで、障がい者の皆さんの安心感が増すことを学びました。こうした取り組みを普及するため活動しているグループのお方とも初めてお話しすることができ感銘を受けたとともに、今後この取り組みが県内中に広がるお手伝いが出来ればと思っています。

    

また、恒例のボーイスカウト横浜1団の活動を支えるチャリティーイベント「はこぶね寄席」を今年も10/6に開催しました。今年は開催50周年ということで、『笑点』でお馴染みの(古いかな…)林家木久扇さんを始め、地元出身のお笑いコンビ「オキシジェン」など多彩なメンバーがそろい、チケットも例年以上の売れ行きで、育成会副会長としても一安心。毎年様々なご手配をしていただく故桂歌丸師匠お弟子さんの歌太郎さんに、心から感謝です。近年では物価高の影響もあり、キャンプなど日頃の活動に係る経費もばかになりません。会場費や出演費を払った残りの売上をありがたく活動費に充てさせていただきます。年々人数が減少し、南区内のボーイスカウトもこの1団のみとなってしまいました。父・豊彦の時代から続くこのイベントが60年70年と続くようがんばります。70周年は、さすがに後継者に託しますが…(笑)。

    

その他の活動としては、日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)のリスト杯開会式や、県立こども医療センターの患者さんの宿泊施設「リラのいえ」のバザーに参加したり、特に週末は忙しく過ごしました。リスト杯では、今回も始球式を担当しました。最近はすっかり『始球式要員』ですが、今回はピッチャー役ではなく初めてバッター役をやらせていただきました。 「リラのいえ」バザーでは、出張用の小物入れを800円で購入。なかなか気に入っています。その際にスマイルオブキッズの松尾理事長のご厚意で、最近施設内に開所したきょうだい児の保育室を見学させていただきました。現状、遠方から県立こども医療センターに治療に来たご家族のきょうだい児を、どこで預かるかが課題になっています。需要はあってもスペースや保育士の数は足りません。また「リラのいえ」の保育は一般の保育園と違い、行政の支援が届きにくい状況です。こうした課題を解決するため、今後も行政と議論していくつもりです。

   

最後に、10/20に開催された渋谷たけし市会議員の横浜市会議長就任祝賀会についてお話します。このブログでも過去に何回か触れたと思いますが、渋谷市議は私が高校1年生の頃に私の父の運転手として政治のキャリアをスタートしました。当時まだ大学生だったと思います。高校生と大学生ですから、当時は『アニキ』のような存在であり、確か最初に関内の街に飲みに連れて行ってくれたのも渋谷さんだったと記憶しています。あ、もちろん二十歳を過ぎてからの話ですが…(汗)。その後、渋谷さんは父の秘書となり、父が政界を退いてからは菅義偉衆議院議員の公設第一秘書として活躍しました。そして現在は横浜市会議員の5期目です。気が付けばそれから50年近い歳月が経過したことになります。そりゃ、お互いジジイになりますね。しかし、当時からの関係性は全く変化なく、今でも仲良くしています。自分が県会議員に出馬する気持ちを固めた要因は渋谷さんの熱い説得(半分は脅迫?だった気もしますが…笑)が大きかったと思いますし、議員になってからもいろいろ助けていただきました。面と向かって言うのは嫌ですが、実は真面目に心から感謝しています。そんな渋谷さんがついに第55代横浜市会議長!菅元総理も「感無量です」とおっしゃっていましたが、自分だって負けないくらい感無量です。デカくて、優しくて、頭が良くて、超テキトーな渋谷さん。本当におめでとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

    

10月は何かといろいろあって、バラエティーに富んだ報告となりました。相も変わらずブログのアップが翌月中旬にまでずれ込んだことを反省しながら、今回の活動報告を終わります。

10月 17 10月17日

2025年9月 活動報告

10月に入って、ようやく過ごし易い気候になってきました。それでも日中は汗ばむ気候の日もあるかと思えば、気温が20度に満たない日もあり、体調管理が難しい日が続きます。皆さんも充分お気を付けください。

暑くて長い8月が終わり、神奈川県議会は9/8から第3回定例会(上期)がスタートしました。本会議では代表質問・一般質問が行われ、議案はその後常任委員会に付託されます。私が委員長を務める産業労働常任委員会での審議は9/26から10/7まで続き、本会議での採決は10/14に行われますので、議会の内容については10月のブログでご報告させていただききます。

今年は珍しく9月に入っても視察が2件ありました。まず最初は9/3に実施した産業労働常任委員会の県内視察。常任委員会の視察は、県外と県内の年2回行われるのが慣例です。8月に東北へ行った県外視察に続き、今回は県内2ヶ所を丸一日かけて調査してきました。1ヵ所 目は横浜市神奈川区にあるキオクシア株式会社です。キオクシア(株)は東芝の関連会社「東芝メモリ」としてスタートし、フラッシュメモリやSSD・USB等の半導体を活用した記録媒体の制作をメインとしてきた会社で、愛知県の四日市に本拠地を構えていますが、県の企業誘致施策「セレクト神奈川NEXT」を活用して横浜に2つの研究・開発拠点を新設したため、今回視察を行うこととしました。専門的な技術開発のお話を伺いましたが、難易度が高く私の頭では理解不可能?なので説明は割愛させていただきますが(汗)、こうした我が国を代表する最先端の技術を持った企業が、県の誘致策によって県内に拠点を構えるということは、税収や地域活性化など様々なプラス要素はあれどマイナス要因は見当たりません。引き続き、多くの企業に神奈川県に進出していただくため、施策を推進していきたいと思います。ちなみにキオクシアさんの情報管理はとても厳しく、施設内にスマホの持ち込みは禁止だったため、写真は社屋のエントランスのみとなります。ご了承ください。

2ヶ所目は、綾瀬市にある株式会社熊井さんを訪問。ちょうどお昼時に綾瀬に到着したので、地元選出の綱島洋一県議がお勧めのとんかつ屋「高座」さんで腹ごしらえしてから視察に向かいました。とんかつ、絶品でした!

(株)熊井は、2022年に前身である熊井製作所から独立した比較的新しい会社です。自動車の製造過程等で見られる塗装プラント設備の製造・据え付けを主な業務としています。しかし何と言っても(株)熊井さんの特徴は、外国人材の積極雇用にあります。従業員数12名のうち、なんと10名が外国籍の方でした。県内中小企業が深刻な人手不足に苦しんでいる中、外国人材の雇用促進・定着は神奈川県として大きな課題です。そこで、成功例の代表的な企業である(株)熊井さんの取り組みを現地で確認しよう、ということになりました。社屋が手狭とのことで、まずは綾瀬市役所の議会会議室をお借りして座学。綾瀬市議会局の皆さん、ご協力ありがとうございました。その後は、市役所からほど近い場所にある工場等を見学させていただきました。注目なのは、業務のDX化を積極的に進め『言葉の壁』を取り払ったことです。これまで技術や情報はベテラン従業員の頭の中にありました。そうした情報をデータ化して共有することで、これまでのような口頭での引き継ぎがなくなり、外国籍の社員にもストレスなく業務に取り組むことが可能になったのです。新しい技術を取り入れた事により、外国人材の雇用に繋がった好事例として、大変参考になりました。

       

そしてもう一つは、急遽実施が決まった大阪万博会場と花博記念公園鶴見緑地の視察です。正直「万博、盛り上がってるけど個人的に行く余裕はないし…。所属している委員会や議連で視察する大義名分もないし…。まあ予想以上に盛り上がったからいいんじゃない?」というやや冷めた目で大阪万博の報道を見守っていた私でしたが、本心を言えば「やっぱり万博は見てみたい」です。そこに突如として訪れた視察メンバー入りのチャンス。横浜の上瀬谷で開催が決定している国際園芸博覧会「GREEN  EXPO 2027」の成功を目的の一つに掲げ、日頃から県内の造園業の皆さんと交流を図って神奈川の緑の保全を目指している『自民党みどりの会』が、35年前に開催された「大阪・花と緑の博覧会」の会場となった鶴見緑地の博覧会後の活用方法について調査を行い、せっかくなので開催中の万博会場も視察しよう、という企画が持ち上がったのは7月末でした。自分も『自民党みどりの会』に所属していたので、これは絶好のチャンス!とエントリーしたのですが、参加人数は限定15名とのこと…。半分諦めていたのですが、幸運にも視察メンバーに選ばれました。9/9午前中の新幹線で大阪入りし、午後イチから万博会場を視察。3つのパビリオンを見てそのまま大阪市内に宿泊し、翌日午前中に大阪市鶴見区の花博記念公園を視察して午後イチの新幹線で帰京と、まさに弾丸ツアーのような視察となりました。詳細を書くと長くなってしまいますので、簡単に感想を述べるとしたならば、とにかく大阪万博はすごい人出で、どこを見てもミャクミャクだらけ。さらに午後だけで3つのパビリオンを見る過密スケジュールと、当日は37度の猛暑日。とにかく疲れました!最後は足は痛いわ意識は朦朧とするわで、なんだかよく覚えていません…。還暦を超えた身にとって、この強行軍はちょっと無理だったのかもしれませんね。しかし翌日の鶴見緑地の視察は、予想以上に有意義な視察となりました。「GREEN  EXPO 2027」を2年後に控えた我々にとって、跡地利用の参考になっただけでなく、現在神奈川県が抱えている県立公園の活性化という課題に向け、最近はやりのPark PFIだけではなく、より民間の知恵と実績を活用した県立公園の運営について、まさに大きなヒントとなる取り組みを知ることが出来ました。むちゃくちゃ楽しみにしていた万博会場のことはあまり覚えてなくて、35年前の花博会場で大きな収穫のあった弾丸視察となりました。

         

     

さて、9月の地域活動に目を向けるとすれば、やはりお三の宮日枝神社の例大祭になるでしょうか。毎年この時期は、南区最大のお祭りが執り行われます。今年は9/12~14の3日間で開催され、恒例の大神輿のご巡行から町内会神輿の連合渡御、そして締めくくりの奉納演芸大会と盛大に続きます。こうした地域の伝統は、未来永劫守り続けていかなければと改めて感じます。とは言え、内容は毎年ほぼ同じなので改めてご報告することもないのですが、唯一新しい発見がありました。大神輿のご巡行は日枝神社を出発して南区内を練り歩いた後、中区の伊勢佐木町まで行って引き返してくる長い道のりとなりますが、大半の参加者がこの行程を徒歩で移動します。私はいつも最初の神酒所で離脱してしまうのですが(ごめんなさい!)、そんな長い行程を完走するメンバーの一人に『大天狗様』がいらっしゃいます。一本歯の高下駄をはいて立っているだけでも大変で、熟練の技術がないと歩くこともままならないのではないかと思います。そんな重労働の『大天狗様』役は、いったいどんな人なのか?と毎年疑問に思っていましたが、今年はその謎がついに解明されました。なんと毎年『大天狗様』役は、日枝小学校の副校長に決まっているのだそうです!新しい副校長が赴任してきたときの重要な引き継ぎ事項となっているらしく、市の教育委員会も日枝小の副校長の人選は体力のある男性教師に決まっている、との申し合わせがあるとかいないとか…。意外なところでも「伝統」?が引き継がれていると学んだ例大祭でした(笑)。

       

その他トピックスとしては、私が心の底から頼りにしている後援会副会長の倉澤俊郎さんが社長を務める向洋電機土木(株)が倉業60周年を迎え、盛大に祝賀パーティーが開催された事をご紹介したいと思います。向洋電機さんは電気設備工事の施工を主な業務として、横浜を中心に地域に根差した堅実な仕事振りで実績を重ねてきた、我が地元を代表する優良企業です。特に倉澤さんが三代目の社長になってからは、会社の業績だけでなく従業員の方々への配慮や地域への貢献が素晴らしく、ここ数年で行政から多くの表彰もされたと記憶しています。また外国人材の雇用にも積極的で、まさに中小企業の鏡と言っても過言ではない(ちょっと褒めすぎかもしれませんが…)会社です。だだし、一たび仕事から離れた倉澤さんは本当に『楽しいおじさん』であり、ゴルフや飲み会ではいつも賑やかに仲良くやらせていただいています。そんな倉澤さんの会社の倉業60周年パーティー。ゲストのMr.シャチホコのステージも最高でした。政界からの参加は自分だけでしたが、笑いあり涙ありのアットホームで素敵なパーティーでした。地域の元気は、まさにこうした企業が担っています。これからも地域経済の先頭に立って行って欲しいし、自分は応援団としてもっとがんばらなきゃ、とあらためて思いました。倉澤さん、おめでとうございます!似顔絵入りのカステラ、美味しかったです。

   

気が付けば10月も中旬になってしまい、9月の報告としては少し遅めにはなってしまいましたが、総裁選などあり多忙を極めていたのだ…と言い訳をしながら、今回の報告を終わります。来月もよろしくお願いいたします。

9月 21 9月21日

2025年8月 活動報告

少し遅くなってしまいましたが、視察の報告に続き通常の8月の活動報告をアップします。8月と言えば、よほど突発的な何かが起こらない限り、県議会は完全に休会となります。その間を利用して県外視察などの予定を入れる委員会や議連が多く、また一方では地元の神社・町内会などで毎週末のように夏祭りが開催されます。なので我々の業界では「視察と夏祭りの8月」というイメージでしょうか。自分は寒いのが苦手な『夏派』なので、毎年この時期は楽しく活発に活動しているのですが、さすがに今年の暑さは堪えましたね…。年齢のせいだけではなかったと思います。

さて、視察は既に報告済みということで、今回はその他の活動などを報告します。となれば、やはり8月は地域のお祭りです。今年は8月中にざっと30か所の縁日や盆踊り、神社の例祭やお神輿の渡御にお邪魔しました。でもコロナ禍前のピーク時と比べれば、かなり少なくなった印象です。近年の猛暑で、開催を9月や10月に変更した地域も数ヶ所ありましたが、それにしても少なくなったと思います。こどもが少なくなって縁日や盆踊りを中止した町内会もありました。少子化の影響はこんなところにも波及いています。しかし、この『夏祭り』という文化は、日本のかけがえのない伝統です。少なくなったとは言え、若いお父さんお母さんが汗をかきながら準備をしている姿はとても頼もしく感じました。この日本の素晴らしい文化を未来永劫繋いでいくために、これまで夏祭りを別々に開催していた近隣の町内会が、複数の町内会合同でお祭りが行えるような仕組みを考えるなど、今後何かお手伝いが出来ればと思っています。

    

8/11,同じような地域のお祭りではあるのですが、いつも応援している地元のこども食堂「ありがとう食堂」の企画のお手伝いに、南ロータリークラブの一員として参加して来ました。蒔田地区の社協と地元のお寺「照隆寺」さんが主催する「ありがとう食堂」の夏祭りで、自分は人生初の「かき氷コーナー」を担当しました。クラブの社会奉仕活動の一環として、今回かき氷機と焼きそば用の鉄板を寄付したのですが、物だけ渡して「はい、おしまい」では寂しいだろうと、当日の販売も買って出たわけです。まあ、実際にかき氷を作った(これが意外と難しい…)のはリハーサルの時だけで、いざ本番が始まったら販売は助っ人で来てくれたローターアクトの若い女性たちに丸投げして、自分はと言えば、試食?と客引き係に徹していました。他に焼きそば担当・フランクフルト担当など、どう見ても暑くて過酷なコーナーは普段から「こども食堂」を運営している地元ボランティアの皆さんに全面的にお任せ。月1回のこども食堂の運営も含め、地域のこども達のために汗を流すボランティアの皆さんには頭が下がります。その一方で我々ロータリークラブの面々は、なんだか働きに行ったんだか遊びに行ったんだか…。地元の皆さん、どうもすみませんでした!

    

8月末になると毎年お声がけ頂くのが、横浜市小学生野球連盟(YBBL)の秋季大会の開会式です。今年もサーティーフォー保土ヶ谷球場で、横浜市内18区から216チームが一堂に集い、華々しく開催されました。近年、野球の競技人口が減少していると言われる中、「野球推し」の私としては寂しい想いもありますが、市内からこれほど多くのチームが参加してくれるとなんだか嬉しくなります。当日配布された大会プログラムに改めて目を通すと、連盟の顧問は黒岩祐治神奈川知事なんですね。すっかり忘れていました。そして自分は、県会議員として唯一の相談役を拝命していますので、今後も微力ながら大会を盛り上げたいと思っております。

開会式は午前9時から開始されましたが、既に気温は30度を超えジリジリと太陽がグラウンドを照りつけます。さすがにこの暑さで1時間を超える開会式は危険と判断して、入場行進を兼ねた各チームの紹介を省略したのは運営サイドのファインプレーだったと思います。それでも30分程の式典は実施され、主催者挨拶・選手宣誓は予定通り行われました。そして春季大会と同様に、来賓代表のスピーチは浅尾慶一郎環境大臣、始球式は私のコンビで臨みました。最近はこのパターンが定着しつつあり、今回も浅尾大臣に始球式の動画を撮っていただきLINEで送っていただきました。ぶっちゃけこれはかなり申し訳ないと思い、心から恐縮しています(汗)。過去の始球式は全てノーバウンド投球を続けていた私ですが、猛暑のせいか?初めてワンバウンドとなり意気消沈。次回はリベンジしたいと思います。だだ、この間に数名の児童が体調不良を訴えベンチ裏に引き上げていく姿を目にしました。想定外の暑さとは言え、気温などの状況を見極め、もう少し臨機応変に式典の進行を考えるべきかもしれません。猛暑対策、反省も含め次回以降はしっかりと運営側に進言したいと思います。子どもたちにとって、大切な思い出となる開会式。安心安全な運営が必要ですね。

 

    

その他、視察を除き8月唯一の公務である「神奈川県戦没者追悼式」が今年も8/15に港南区大久保の慰霊堂で執り行われました。戦後80年を迎えた今年、遺族会の維持・運営も年々難しい状況になっていくと聞きます。国際社会においては未だに戦争が絶えず、トランプ政権のアメリカをはじめナショナリズムを強く打ち出す国々が増えていると感じます。先の参院選でも「日本人ファースト」を掲げた政党が躍進しました。各国において、諸外国や外国人との関係性に変化が見られる時代が訪れています。もちろん、こうした社会の風潮を頭ごなしに否定するつもりはありません。ただ、我が国が経験した大戦の記憶だけは、絶対に風化させてはいけないと強く思います。そういった意味でも、8月15日は私たち日本人にとって重要な日だと改めて思いました。

   

さて、9月も後半となり県議会も第3回定例会に突入しました。そして、そのさなかに自民党の総裁選が始まります。総裁選については、9月か10月のブログにて改めてご報告できればと思っています。いろいろと忙しくなりますが、引き続き頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。