2026年6月

6月 17 6月17日

2026年5月 活動報告

関東も梅雨入りしてしまいましたね。ただし、気象庁が梅雨入りを宣言した途端に晴れた日が続く、といういつもの「梅雨あるある」も始まっていますが…。早速5月の活動報告始めます。

5月の議会は毎年ご報告している通り、主に新年度の人事を決める臨時議会です。今年は、正副議長ともに我が自民党から選出されました。議長には杉本透議員(足柄上・5期)、副議長には杉山信雄議員(川崎区・7期)が5/21の議長選挙でそれぞれ就任となりました。自民党が正副議長を独占するのは6年振りのことだとか。私が議員になってからは2度目のことです。なぜ数年に一度こうしたことが起こるのかは、他会派との兼ね合いと言いますか、まぁ大人の事情ということでご勘弁ください。

さて私はと言えば、自民党県議団の人事においては4年ぶりに政調副会長を仰せつかりました。気が付けば前回も2期目の任期最後の年に政調会だったと記憶しており、更にさかのぼれば1期目の最後も政調会だったような…。団執行部の中でも県庁への登庁が多く、最も拘束時間が長い政調会は、4年に一度の統一地方選挙の直前の年は地元の活動も忙しく、出来れば避けたいと思うのが議員の本音?ではありますが、自分は自宅も事務所も県庁まで車で約15分程度の距離ですから、箱根や小田原の議員が登庁するのとは比較になりません。自分がやるべき仕事と割り切っています。今回も政調副会長として、代表質問や意見書、請願・陳情等の対応しっかりやっていきます。

また、議会においては久しぶりの防災警察常任委員会に所属することになりました。前回は議員2年目で、ちょうど『津久井やまゆり園事件』があった年なのでよく覚えています。10年振りの所属となりますが、我が会派のメンバーはどうしたわけか1期生・2期生がゼロで、3期の自分が最若手?の布陣となりました。団会議で各委員会の役職が発表された際、土井上席から「委員長は芥川、それ以外は新堀!」と告げられ、部会長兼事務局長というなかなかレアなポジションをゲットしました(笑)。当然、委員会中の質問は自分が中心でやることになります。ここ数年、委員長や副委員長をやっていたので常任委員会での質問自体3年振りになりますが、質問できない立場も意外にフラストレーションが溜まりましたので、今年はガンガン行きたいと思います。ちなみに特別委員会は、環境・産業振興特別委員会に所属することとなり、こちらは委員長に就任しました。団の構成上、1期生2期生が少ないと3期生は様々な役職に就き多忙を極めます。次の改選期には、新人議員が多数当選してくれることを心より期待します。

 

臨時議会の合間をぬって、いくつかの公務も対応しています。5/30には東京の永田町で「全国拉致議連幹事会」に会計という立場で参加しました。全国組織の幹事会に出席し、しかも会計報告という役目もあり、事務局が用意してくれた書類を読むだけですが、質問でも来たらどうしよう…とそれなりに緊張しました。その後同会場行われた「親の世代が存命なうちに全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」(タイトル長!)に神奈川県議会拉致議連の事務局長の立場で参加し、昨年の同大集会以来の高市早苗首相のご尊顔を仰ぎ、少しお疲れ気味かなと心配しつつ、拉致問題の早期解決を心から願いました。その他、時系列は前後しますが、5/10に「神奈川県戦没者追悼式」が執り行われ、また5/17にスカウト議連の事務局長として「ボーイスカウト神奈川連盟年次総会」に、5/24は「MOA議連」の役員会と総会に幹事として参加しました。この後は総会シーズンとなり、会合も多くなってきます。新年度で役職も変わり、しばらくは多忙な日々は続きます。

       

さて、今年の5月は新堀後援会として初の企画が開催されています。3月に実施した「春の集い」で参加者を募集した「新堀・栗原と行く県庁見学ツアー」が5/11に行われました。「栗原」とは、言わずと知れたFMヨコハマのDJ栗原治久さんです。議員一期目から私の「新春の集い」や「春の集い」で司会進行を務めていただいている栗原さんと私が案内役となり、私の職場である県庁を見学する企画でした。果たしてどれくらいの人が興味を持ってくれるか不安でしたが、ふたを開けてみれば、参加希望者は30名を越えることとなり、思った以上に「人気企画」となったのではないかと感じています。また、忘れたころに企画しようかな…。

 

5月の地域活動と言えば、我が南区の特徴的な行事として「地区懇談会」があります。区内に16ある連合町内会がそれぞれ主催する「地区懇談会」は、区長を筆頭に行政側の幹部と各町内会の役員たちが地区ごとにテーマを決めて意見交換を行うもので、横浜市内でも珍しい取り組みだと言われています。我々南区選出議員は、オブザーバーとして自由参加が可能です。ほとんどの町内会が夕方以降に開催するため、総会シーズンのこの時期は予定が重なり、全てに出席できることはありませんが、時間が空いている日は出来るだけ参加するように心がけています。まぁ、毎年5割から6割程度の参加率になってしまいますが、地域の方の意見が直接聞ける貴重な場でもあり、参加したいのは山々なのですが…。中には他の会合よりこちらを重視する市会議員もいらっしゃるくらいで、時には「〇〇議員はうちの町内会の地区懇に来てくれたけど新堀さんは来てくれなかったのね!」などと言われるのが一番辛い(涙)。この地区懇は5月上旬から6月末まで続きますので、毎年悩ましい季節でもあります。

  

最後に、所存する横浜南ロータリークラブでの社会奉仕活動をご紹介します。地元南区にある県立こども医療センターでは、県内のみならず他県からの患者さんが治療を受けに来るケースも珍しくありません。こども医療センターのPICU(小児集中治療室)では、24時間体制で質の高い医療・看護が求められます。 薬剤投与時の正確性・安全性を高めるため「スマートポンプ」という最新の医療機器の導入を検討しましたが、病院も管理者の神奈川県も予算的な余裕はありませんでした。そこで病院が考えたのがクラウドファンディング。『一秒を争う命の砦、病気と闘う子どもたちの「命」と「心」を救いたい』とのタイトルでスマートポンプ導入のための寄付を県立病院としては異例のCFで募集しました。地元のロータリークラブとして、この取組を放っておくわけにはいきません。ただ、クラブとしてこども医療センターとの繋がりがなかったため、RCの現社会奉仕委員長から「誰か知らない?」と相談を受けました。仕事上当然ではありますが、病院長や事務局長とも面識がありましたので、早速連絡してクラブからの寄付は実現しました。寄付の授与には、石川病院長・上田副院長もご出席され直接感謝の言葉を頂きました。私は仲を取り持っただけではありますが、その場に同席させていただき光栄でした。ちなみに、CFは目標額を大きく上回る結果となったそうです。世の中、まだまだ捨てたもんじゃありません。こども医療センターが、多く患者とその家族、地域の皆さんを含む本当に多くの方々から愛されていることを改めて感じることができました。

 

さあ、6月は新年度になって最初の県議会定例会が開催されます。6/15から7/13までの約1か月間、久しぶりの防災警察常任委員会と政調副会長という立場で、県民の安心安全な暮らしを実現していくため、最善を尽くして出来ることをしっかりとやっていく所存です。3期目の任期最終年、集大成のつもりで頑張ります。