2026年9月 活動報告
既に皆さんご存知の通り、前市長のパワハラ辞職により10月4日告示の18日投開票で横浜市長選挙が執り行われました。時期的に言えば、県議会9月の定例会と決算特別委員会の真っ最中ということで、これにより9月中旬から私の予定表は隙間がなくなる程ビッシリ埋まり、大袈裟ではなく目が回るような忙しさでした。結果は、応援した原沢あつみさんの圧勝で幕を閉じた市長選。詳しくは10月の活動ブログでお伝えします。選挙も終わり、議会も決算特別委員会が山場を越え、やっとひと段落と思いながらも、何か忘れているような気がしていましたが…、原因がわかりました。ブログの更新です!ちょうど毎月のブログ更新のタイミングに市長選があり、すっかり忘れていました(汗)。もう10月も最終日!遅くなりましたが、9月の活動報告を始めます。
9/7から始まった県議会第3回定例会(上期)は10/14で一旦終了し、決算特別委員会を挟み11/25から始まる第3回定例会(下期)へと進み、最終的には12/18までかかります。長丁場なので途中で一度休憩を入れる感じとでも言いますか、とにかく長いです(汗)。上期・下期ではなく、ひと思いに『第4回定例会』にした方があきらめ?がつく気がしますが、ここに至るまで様々議論があったのでしょうから、この話はここでやめます。今年度、政調会に所属する自分にしてみれば、とにかく議会がない8月中毎日のように県庁に登庁して作り上げた代表質問の原稿が陽の目を見るタイミングでもあり、そういう意味では感慨深いものがあるのもまた事実です。また、今定例会でも相変わらず「意見書(案)・決議(案)」の担当であることに変わりはなく、自然災害への対策強化を国に求める意見書(案)の調整などをメインで行っていましたが、この時期はもう一つ政調副会長としての仕事が増えます。令和9年度予算に対する知事への「提言書」の作成がそれです。毎年のことですが、12月になれば次年度予算案の作成が県庁の各部署で具体化します。その前に、各分野において次年度予算に反映して欲しい内容を自民党県議団として知事に示すのが「提言書」になります。第3回定例会のスタート時に、直接知事に手渡しするのが慣例であり、それまでに作成しなければなりません。もちろん全て自分で作るのではなく、8つの部会に分かれてそれぞれが次年度予算への想いを綴ります。自分は防災警察部会の部会長なので、先ずは自分の部会の原案を作り、同じ部会の先輩方にチェックしてもらいながら原稿を完成させます。8つの部会がそれぞれこの作業を行い、最終的に一冊の「提言書」にまとめるのが、政調会の自分の役割でもありました。会派全体のまとめ役でありながら、自分の部会の原稿も作るわけで、期日に遅れては恰好が付かないですから、それは必死にやりました。その他定例会のヤマ場は10月に入ってからとなりますので、報告は10月にまとめてお伝えします。

9月と言えば、防災訓練の季節です。私の人生で知る限り最大級の防災訓練が「ビッグレスキュー」でしょう。特に今年は、わが神奈川県が「9都県市」の幹事県でもあったため、厚木市の総合防災センターで9/1に開催された「ビッグレスキューかながわ」には、政府からも高市総理・小泉防衛大臣・林総務大臣なども参加され、盛大に行われました。幹事県のタイミングで防災系の委員会に所属していたのは2回目で、そういえば9年前にも小田原に安倍総理が来たなぁ…などと思い出しました。なぜか「ビッグレスキュー」には縁があります。しかし、防災訓練も年々進化を続けているのでしょう。ドローンやロボットが活躍する防災訓練に、大いに刺激を受けました。また避難所の在り方なども、日々進歩をしている、否、進歩していかなければならないと感じました。高市総理も避難所の最新設備を熱心に視察されていました。トイレカーや避難所用テントなど、行政として如何に確保していくのかは重要なテーマとなります。近年の自然災害の激甚化・頻発化を踏まえ、こうした防災訓練の重要性は増すばかりですね。



9/2には、「根岸住宅地区返還記念式典」が執り行われました。県会議員になって12年、ライフワークの一つとして議員1年目から取り組んだ米軍根岸住宅地区の返還。たまたま自分の選挙区である南区が敷地に含まれていたことがキッカケで興味を持った案件ではありましたが、それ以降機会があるたびに、早期返還と跡地利用の重要性を議会で訴え続けて来た甲斐があり、ようやく今年6/30に正式に返還となりました。これこそ文句なしで感無量です!式典当日は、黒岩知事や小泉防衛大臣に加え米軍関係者が出席する中、地元選出議員として招待されました。小泉進次郎防衛大臣と公務で2日連続お会いできるのも、なかなかレアな体験でした。
今後の跡地利用については、横浜市が中心で進めていくことになるため直接的な関わりは少なくなると思います。口の悪い先輩議員は「やることなくなっちゃったね(笑)」といじって来ましたが、もちろん側面的に協力することはまだまだ沢山あるはずです。横浜の中心地で最後に残された再開発に大いに期待します。そして、記念品でいただいたマグカップ、大切に使います。

9/7、毎年この時期の恒例ではありますが、今年も神奈川県私立中学・高等学校協会の皆様が私学支援の更なる充実を求める「請願」を持って県庁にいらっしゃいました。この日は、自民党神奈川県連の教育グループ事務局長として、杉本県議会議長に「請願」を直接手渡す協会の皆様のアテンド役を勤めました。「私学発祥の地」と言われる神奈川県にとって、私学助成は大切な取組であると自分は思っています。自分は高校まで公立で学びましたが、妻や息子は私学出身。私学の素晴らしさは承知しているつもりです。協会の理事長である聖光学院の工藤先生をはじめ、バイタリティ溢れる私学の先生方と、今回も楽しくて為になる教育談義に花が咲きました。

9/11、自分が事務局長を務める神奈川県議会超党派による「拉致議連」の講演会を県庁で開催しました。講師としてお招きしたのは北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんの弟の横田拓也さんでした。東京で開催される国民大集会で、ステージの下からスピーチを拝聴することは度々ありましたが、司会進行役を務め、このような身近で拓也さんのお話を聞き、会話をさせていただくのは初めての経験です。普段は聞けないご両親やめぐみさんの人となりもお話しいただき「もし皆さんのご家族がある日突然いなくなったら、どう感じますか?」の一言は改めて心に刺さりました。今更ではありますが北朝鮮による拉致問題は、許しがたい人権侵害であり、とんでもない国際犯罪です。許すことも、あきらめることもしてはいけません。我々に出来ることは限られてはいますが、決してこの問題を風化させないための活動を続けます。

こうして振り返れば、議会以外にも公務が多い9月であったと思います。地元で最大のお祭りである、お三の宮日枝神社の例大祭が台風の影響で中止になってしまったせいか、地域での活動は控えめな一か月でした。そんな中、私の企業後援会「かながわ・みらい政経研究会」主催のゴルフ大会が9/8に小田急藤沢ゴルフクラブにて開催され、こちらも台風の影響で絶望的な天気予報であったにも関わらず、ほとんど影響なくプレーすることが出来ました。ゴルフはここ数年、年イチでこのコンペだけの参加になっていますが、スコアは相変わらずです。やってもやらなくても下手くそは変わらないですね…。でも久しぶりに、面倒なことを忘れさせてくれる楽しい数時間でした。

そして9月後半は、多くの時間を横浜市長選挙の準備等に充てていたので、まとめて次回の活動報告でお伝えしますが、予告編を少しだけ…。自民党推薦の市長候補に決まった原沢あつみさんと初めてお会いしたのは9/22でした。近年の選挙では欠かせないアイテムとしてSNSの活用があります。その動画撮影のロケ地として、我が地元「弘明寺商店街」「横濱橋商店街」が選ばれ、撮影時のアテンド係を仰せつかりました。経歴からして気の強い高飛車な女性を想像していた私の予想は見事に裏切られ、約2時間ほどご一緒したは原沢候補は、明るく気さくで、失礼な言い方かもしれませんが、とても「可愛らしい人」でした。それでいて、頭は良くて芯が強い一面もあり、一発でファンになってしまったことをカミングアウトしておきます。

なんとかギリギリでしたが、10月中に9月の活動ブログが更新できました。10月の報告は内容も濃いので、なるべく早めにアップするよう心がけます。来月もよろしくお願いいたします。