活動ブログ 2020年3月

3月 05 3月5日

2020年2月 活動報告

先月の活動報告でも触れた「新型コロナウィルス」が、まさかここまで猛威を振るうとは想像していませんでした。政府からは、イベントの自粛や全国の小中高への休校要請があり、国全体が異様な雰囲気に包まれています。特に小学校低学年の保護者の方々は、ご心配ご苦労が多いと思いますが、ここ1~2週間が勝負です。国民一丸となって、この非常事態を乗り切りましょう!
自分はと言えば、2月26日の県議会で今回新たに立ち上がった「新型コロナウィルス感染症対策特別委員会」のメンバーに任命されました。県民の代表として、感染拡大の防止や経済対策にしっかり取り組んでいきたいと思います。


新型肺炎の影響で、2月中旬以降のイベントや会合が次々と中止・延期となる中ですが、2月8日「新堀ふみあき新春の集い」は無事に開催することが出来ました。時期的に考えれば、まさにギリギリのタイミング。後1週間遅かったら中止の決断をしていたと思います。そんな状況にもかかわらず、今年も多くの皆さんにご参加いただきました。ありがとうございました!


その他活動のトピックスとしては2件。一つは、私が顧問を務める少年野球チーム「横浜南ボーイズ」の創部20周年パーティーが開催されたことです。会長の大谷剛正氏は私の中学校のクラスメートで、当時学級委員長も務めた優秀な男であり、いまだに友人としてお付き合いしています。「横浜南ボーイズ」も今では県下有数の強豪チームに成長しました。現在、阪神タイガースに所属する望月投手はOBです。近年、少年野球の競技人口は減少傾向にあります。野球派の自分としては、これからも顧問として、友人としてチームを応援していきたいと思います。

2つ目は、今年も自民党神奈川県連の主催による「かながわ自民党未来カレッジ」が開校したことです。今年は昨年よりも多くの受講生が参加して、会場は活気にあふれていました。初回の講義は、我が自民党県議団のしきだ博昭団長による「神奈川県政について」。議員立法による「神奈川県手話言語条例」や、「ともに生きる社会かながわ憲章」など、近年の神奈川県政の特徴的な事例をわかりやすく説明していただきました。自分も副校長の立場で、司会進行を務めました。受講生の皆さんは、11月まで計10回の講義に参加していただきますが、自分も一緒に勉強していきたいと思いますので、1年間、どうぞよろしくお願いいたします。


今年の3月は本会議はもちろん、厚生常任委員会・予算委員会に加えて新型コロナウィルス感染症対策特別委員会と、3つの委員会に所属することとなり、忙しい日々となりますがウィルスなんかに負けず、気合を入れて頑張ります!