2026年3月 活動報告
4月中旬、大岡川の桜もすっかり散ってしまい、葉桜が初夏の到来を告げています。令和8年度に入って、県庁や県警察、地元の南区役所は新しい人事で各部署が動き出し、まさに新年度のスタートと言った感じです。3月の活動報告も早く片付けて、活動ブログも新年度に進みたいところですが、3月は重要なご報告も多く端折るわけにはいきませんので、しばらくの間お付き合いください。
3月25日に閉会した令和8年第1回定例会は、もちろん次年度予算案を審議する重要な議会です。2月に始まった本会議では一般質問に登壇するなど、前回のブログでご紹介したところですが、その後3月からは常任委員会、予算委員会と息つく暇がないようなスケジュールで進み緊張の連続でした。所属する産業労働常任委員会では、委員長としてなんとか1年間大きなトラブルもなく委員会を運営することができ、3/18の最終日に佐藤副委員長と共に締めくくりの挨拶を行いました。思い起こせば、日産自動車の生産縮小や物価高騰対策など、県内企業の深刻な課題と向き合い、活発な議論が飛び交う充実した委員会だったと思います。最後の最後に県が発表した「かながわトクトクキャンペーン」は自分自身も肝いりの政策であり、スマホをお持ちでない方も配慮した「プレミアム商品券」と同時に行う「かながわPay」の進化版です。久しぶりの神奈川県オリジナルのキャッシュレス決済によるポイント還元事業が実施されます。早ければ6月中旬にスタートしますので、是非ご期待ください。

令和7年度は予算委員会にも所属していたので、2年振りに質問者として登壇しました。神奈川県議会における次年度当初予算案の審議は、通常4日間に渡り行われます。我が自民党県議団は4~5名で一つの班を作り、4つの班に分かれて日替わりで質問に臨むのが通例となっています。自分は、令和5年度に続き最終日担当の第4班に振り分けられました。予算委員会において知事の出席は初日と最終日に限られているため、初日か最終日のメンバーになれば黒岩知事に直接質問をぶつけられる特権が与えられることになります。だだし、TVKのテレビ中継は初日のみなので、初日の質問者は1期生の議員に譲るのが我が会派の慣例です。自民党県議団って意外に優しいでしょ?(笑)。そして今回、自分は最終日の2人目として質問に立ちました。持ち時間が30分なのでテーマを「中小企業支援」の1点に絞り、常任委員会では委員長のため質問できない鬱憤を晴らす?がごとく産業労働局を中心に環境農政局、黒岩知事へ質疑を行いました。「中小企業生産性向上促進事業補助金」は、中小企業にとって使い勝手が良い補助金であるにもかかわらず、2年連続で予算が約10億円も未執行の状況であり、県内の中小企業への周知や申請の手法に問題があるのでは?とツッコミを入れたりしていたら予定時間をオーバーしてしまいました。自民党の『トリ』を務める高橋栄一郎団長から「俺の時間少し使っていいよ」と言われてはいたものの、ちょっと調子に乗りすぎたと反省しています。ご興味のある方は、県議会HPに動画がアップされているので、お時間に余裕のある方はご視聴いただけたら幸いです。

慎重な審議を重ねた上で3/25に行われた本会議において、令和8年度当初予算案は無事可決され、第1回定例会は閉会しました。我々議員にとっての『大仕事』が終わり、ホッと一息といったところではありますが、年度末はその他にも大切な活動がありますので、いくつかご紹介させていただきます。
3月と言えば卒業のシーズンでもあります。今年も地元にある2校の県立高校の卒業式にご招待されました。3/2は、野球部が昨年春の選抜甲子園大会に出場した横浜清陵高校の卒業式へ。近年は学力・スポーツの両面で躍進を続ける同校らしい、さわやかで活気あふれる卒業式でした。また、3/6は横浜国際高校の卒業式。こちらはグローバル人材を育てる同校の校風らしい華やかな雰囲気で、生徒さん一人ひとりの個性が光ります。自分の頃と比べて県立高校は変わったなぁ…と実感しました。でも、これからの県立高校は、まさに個性の時代です。それぞれの特色を打ち出し、生徒の確保に努めることが重要だと感じています。私学の実質無償化が進む現代社会において、県立高校も努力が必要です。県立高校出身の自分としては、公立の魅力をさらに引き出すためのお手伝いが出来ればと思っています。

地域の行事も目白押しです。南区最大のイベントと言えば、文句なしに「みなみ桜まつり」が挙げられます。前夜に観音橋で行われるぼんぼりの点灯式と、蒔田公園で2日間に渡って開催される「みなみ桜まつり」は、すっかり地元の恒例行事となり今年は好天にも恵まれ多くの人が参加しました。ステージ上では、式典に続き和太鼓や踊りのパフォーマンスが披露され、公園内は多数の屋台が出店します。この2日間の主食は、昼も夜も焼きそば・焼き鳥とフランクフルトで、毎年買いまくって満腹になり、「もう還暦すぎたから来年は控えよう」と反省するのですが…。ちなみに某衆議院議員事務所のO秘書は、この日を境に体重が増加するようです(笑)。

その他、障がい者と地域の人達を繋げる取組を実践しているダンスチームのマルシェや、古巣の京急と地域が共同して開設した南太田駅前スペースの開所式、少年野球大会の開会式にオジサンたちのソフトボールリーグの開会式など、本当に多種多彩なイベントが各地で行われ、例年以上に忙しい年度末になりました。

最後に、我が後援会の恒例行事についてのご報告で3月のブログを閉めたいと思います。昨年に続き「新春の集い」が諸事情により「春の集い」となって開催した新堀後援会のメインイベントが、3月末の27日に行われました。年度末の忙しい中、横浜DeNAベイスターズの開幕戦と同時刻にスタートという大ヒンシュクのタイミングにもかかわらず、350名を越える方々のご出席をいただき感謝の言葉もありません。今回から企画もリニューアルして、クイズ大会や神奈川県議会見学ツアーの募集など新たな試みも実施しましたが、参加した皆さんから「楽しかった!」とお言葉を頂戴しました。MCの栗原治久さん、スタッフのみんな、そして今年もご参加いただいた多くの支援者の皆様方に、心から御礼申し上げます。ありがとうございました!


いやー、本当に様々な仕事やイベントがあり、忙しくも充実した3月でした。報告が長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!次回はいよいよ新年度の報告となります。新たなスタートとなる活動ブログをどうぞお楽しみに。来月もよろしくお願いいたします。