2月
04
2月4日
1月は…
本当にあっという間に終わりますね。もう1年の十二分の一が終わったと思うと、少し焦ります。
新年の挨拶廻りに、新年会・賀詞交歓会・もちつき大会…。県警察の視閲式に武道始式。今年は、菅官房長官の後援会主催「成田山詣」や自分の後援会のボーリング大会などにも参加して、バラエティーに富んだ一ヶ月間でした。忙しくも中身の濃い1年のスタートとなりました。
そして2月13日から始まる「神奈川県議会 平成29年第一回定例会」準備のため政調会が開催されていて、すでに毎日のように県庁に出勤?しています。
この定例会が終われば、4年の任期のちょうど半分、折り返しとなります。残りの2年もあっという間に過ぎていくのかもしれませんが、県民の代表として、しっかりと地に足をつけて職務を遂行して行きたいと思います。
県クリーニング生活衛生同業組合の賀詞交換会で、議員を代表してご挨拶させていただきました。
寿東部地区の餅つき大会は獅子舞が登場。日本のお正月はいいですね。
神奈川県警察視閲式。もし子供の頃に見ていたら警察官になっていたかもしれません。カッコイイ!
南警察署の武道始式は珍しい逮捕術の演技がありました。
後援会の方々とバスで成田山新勝寺へ。実は生まれて初めて行きました。
青年部の「新春ボーリング大会」。スコアは秘密です。
1月
05
1月5日
新年ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。旧年中は多くの方々に大変お世話になりました。あらためまして心より御礼申し上げます。
私もおかげさまで、県議会議員として2回目のお正月を迎えることができました。元旦から三が日は、地元のお寺や神社の式典を数か所廻り、いつも通りの忙しいお正月を過ごしましたが、そんな中とてもうれしかったのが箱根駅伝での母校・神奈川大学の健闘です。12年ぶりのシード権獲得の総合5位!よく頑張った!途中順位が気になって、スマホをチョイチョイ覗き見る2日・3日となりました。来年の更なる活躍を期待します。
そして4月には、議員として3年目を向かることになります。過去2年間の知識・経験と、人との出会いを大切にしながら、議会・政党活動・地域活動と今まで以上に精進してまいります。夏には横浜市長選挙も予定されており、また忙しい1年になると思いますが、初心忘れることなく、県民目線で活動して行きます。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします!

12月
31
12月31日
12月
30
12月30日
11月の活動報告
2016年も残すところあとわずかとなりました。議会も終わり、忘年会シーズンも一段落したので、サボっていた活動報告ブログ再開です。
11月上旬は、神道議員連盟の一員として、人生初の伊勢神宮参拝に行って参りました。子供のころから神社仏閣のお参りは好きなのですが、伊勢神宮は別格です!日本人の「心の故郷」はここにある、と言った感想でした。まさにパワースポット。見も心も洗われて、今年最後の議会前にパワーを頂きました。

そして11/10には、以前から設立を計画していた私の企業人による後援会「かながわ・みらい政経研究会」の発足が実現しました。南区を中心に横浜・東京の起業の方々からご賛同をいただき、80社を超える企業にご入会いただきました。私が議員になる前から目標として掲げていた「地域経済の活性化」を実現するため、会員の皆様と今後も積極的な意見交換を図って行きたいと思います。発起人の皆様と、激励のビデオレターを頂いた菅官房長官に心より感謝います。ありがとうございました。

11月末には今年で2年連続となる、弘明寺商店街と南区役所の共同による「大岡川・冬の桜イルミネーション」のお手伝いをさせていただきました。今年も実行委員長に任命されましましたが、実際は商店街と区役所の若手が頑張って実現した企画なので、今年は点灯式の点灯スイッチを押すだけ?が仕事でした。(笑)
しかし、このイルミネーションを中心とした弘明寺の取組が、神奈川県の平成28年度「地域商業ブランドを確立する取組を行う事業」に選定されたことは大きな喜びでしたし、今後も継続できるよう支援して行きたいと思います。

11月
27
11月27日
「ともに生きる」
先日このブログでご報告させていただいた、県立津久井やまゆり園の事件を受けて先の県議会で採択した「ともに生きる社会かながわ憲章」を、県民の皆様により広く伝え、浸透させていくために、神奈川県は広報誌や新聞広告を活用した啓発活動を実施しています。そんな中、去る11/25に我が自民党県議団の敷田政調会長の発案により、ダウン症の書家・金澤翔子を本庁舎大会議場にお招きして席上揮毫を開催しました。
もちろん書いて頂く文字は「ともに生きる」。障害者の方々と共生していく社会の実現に向けて、県内だけでなく日本中の人々にメッセージを届けよう!という我々の願いに共感していただいた金澤翔子さんが、天使のような笑顔と、力強い筆運びで席上揮毫を披露されました。当日は、多くのマスコミが取材に訪れていましたが、なるべく多くの人々にこの取り組みが届いてほしいと願ったところです。
私が翔子さんにお会いするのは今回で3回目でしたが、すべてを超越したオーラと天真爛漫な笑顔に、毎回心が洗われた気持ちになります。そして、改めて共生社会の大切さを身をもって感じることが出来ました。津久井やまゆり園のような事件が二度と起きないために、今後も県・県警察・議会が一丸となって取り組んで行きたいと思います。



