活動ブログ

2月 10 2月10日

1月の活動報告

新年会シーズンもようやくピークが過ぎ、一段落という事で1月のご報告です。結局、毎月遅くなってしまいますね。頑張らないと…。(汗)

今年も例年通りの元旦「初詣廻り」からスタートした2018年。1月上旬から2月の上旬で70件以上の新年会や賀詞交歓会に出席しました。これに地元の定例会合が10件程プラスされるので、「議員は体力勝負」という言葉を、いつもリアルに体感するのが1月という事になります。しかし、お招きいただいてナンボというのも議員の宿命!お声掛け頂いた団体・企業・自治会等の方々とお会いして、直接コミュニケーションをとるのも大切な仕事です。年々増える招待状は、まさに「うれしい悲鳴」というところでしょうか。

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そんな中、新年会疲れの気分転換も兼ね、スケジュールの合間を縫って「ミニ視察」を企画しました。私の地元南区中村町に『神奈川県埋蔵文化財センター』なる施設があり、以前から車で前を通るたびに「なんだろう?」と気になっていました。県の教育局文化遺産課に問い合わせたところ、県内で出土した石器・土器などを展示・保存している施設とのこと。歴史大好き人間を自負する私から言えば、まさに灯台もと暗し!これは見学せねば、と思い同期の仲間を募って早速視察に行って来ました。

神奈川県は、火山灰でできた関東ローム層に広く覆われており、出土した土器などの保存状態も良く、県内には約8,000カ所の古墳があるといいます。今後、道路工事などが進めばさらに増えていくことが予想されるとのことでした。『神奈川県埋蔵文化財センター』には、そうした県内各地から出土した、旧石器時代から江戸時代まで、幅広い時代の貴重な埋蔵物が展示してあり、興味深く拝見させて頂きました。小・中学生向けに(大人も可)「はにわ作り教室」なども開催していて、楽しく歴史を学ぶことも出来ます。

立地も南区役所や横浜橋商店街にほど近く、お出かけの際にふらっと立ち寄って頂けたらいいなあと感じました。やや老朽化した(ごめんなさい!)施設をリニューアルすれば、将来は観光スポットになる可能性も…。こんな素敵な施設が地元にあるのを知らなかった罪悪感を感じながらも、もっと多くの人に知って頂けるよう、そして地元の活性化に繋がるよう、これから応援して行きたいと思っています。

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12月 31 12月31日

12月の活動報告

2017年もあと数時間で終わろうとしています。今年一年、本当にお世話になりました。年が明けて4月になれば、いよいよ県会議員の任期として最後の4年目が始まります。2018年が次の4年に繋がる1年になるため、過去3年間の経験を活かしながら、初心を忘れず県民目線で県政にチャレンジしていきます。また今年は、HPのブログ更新が遅い!とのお叱りもいただきました。こんな私のブログでも、見てくださる方々がいらっしゃることをあらためて実感し、来年はブログ更新も積極的にトライして行きたいと思います。

 

今年最後の活動報告、まずは県議会の第3回定例会(後期)についてです。所属する総務政策常任委員会では、来年4月に予定されている本庁組織の再編についての議論が白熱。この件について委員会は、全会一致で付帯意見を付けての賛成となりました。私は「決算審査関係資料の誤りについて」「森林環境税の創設について」「MI-BYOサミット2017の成果について」「真鶴町の過疎対策について」「分庁舎新築工事の進捗状況について」「神奈川県知的財産活用促進指針の改定について」以上6項目の質疑を行いました。難しそうなテーマが多いでしょ。常任委員会に臨むときは、いつも夜遅くまで勉強です(マジです!)。また総務政策常任委員会は、議案が付託された他の常任委員会より先に終了することが出来ないので、今回は21時30分過ぎに終了。委員の方々、県職員の皆さん、ご苦労様でした!

一方、社会問題対策特別委員会では、座間市で起きた若者9名が犠牲となった事件を受けて、「青少年の安全・安心のための取組」について質問させてい頂きました。SNSなど、若者のネット環境の改善に向けて、条例改正を目指しています。

特に常任委員会での「森林環境税」と、特別委員会での「青少年の安全・安心」については、タウンニュース南区版の元旦号に詳しく書いてありますので、是非ご一読ください。

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20時を過ぎて 総務政策常任委員会だけ始まりません。

次に、12/2に行われた後援会青年部「新風会」恒例のボウリング大会の報告です。今年から会場を地元に近い「ソプラティコ横浜関内」に移し、表彰式を兼ねたその後の忘年会まで入れて、総勢36名の方に参加頂きました!幹事の皆さんが頑張ってくれたおかげです。ありがとうございます。今年で3回目の開催ですが、ボウリングが苦手な自分も毎年少しずづスコアが良くなってきました。来年もハイスコア目指して頑張ります。

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ストライクで思わずガッツポーズ!

 

また12月は、二つの街頭活動に参加しました。12/5は、津久井やまゆり園で起きた事件を風化させないために「ともに生きる社会かながわ憲章」のチラシ配布。12/10には、北朝鮮に拉致された被害者を救出するための署名運動 に参加。ともに桜木町駅前で、超党派の県会議員によって実施されました。この二つのテーマに政党も会派も関係ありません。全ての会派が一緒になって、通行中の皆様に訴えさせて頂きました。

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最後は、企業後援会「かながわ・みらい政経研究会」主催による「新堀ふみあきXmasパーティー」開催のご報告です。毎年12月に叔父の典彦が、有名な歌手をゲストに実施していたパーティーを数年振りに復活させました。協力いただいた企業の皆様、事前準備と当日お手伝い頂いたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。自分にとって記念すべき最初のクリスマスパーティーは「宇宙戦艦ヤマト」でお馴染み、ささきいさおさんをゲストにお招きして、賑やかに開催することができ、多くのお客様に喜んでいただけたと思います。特にささきさんは、プレスリーからアニソンまで、40代から70代までノリノリの選曲で、楽しいライブとなりました。ただし、今回のゲストの評判が良すぎて、来年のゲスト候補のハードルが一気に上がってしまいました。早くも、来年誰を呼べばいいのか?で悩んでます…。どなたか、年代を超えて支持されるゲスト候補を教えてください!

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以上で、2017年の活動報告を終了します。今年1年、応援していただきありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。皆様、良いお年を!

 

12月 28 12月28日

11月の活動報告②

視察以外の11月のご報告です。11/11、地元南公会堂で開催された「横浜郷土芸能の集い」にお招きいただきました。南区・中区を中心に、各地域で伝承されているお囃子や和太鼓の演奏はいつ聞いても心に響きます。特に小中学生が積極的に参加していることに安心させられました。これからも、郷土芸能を次の世代に引き継いでいくお手伝いが出来ればと思います。

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11/24に南区選出の県市会議員団として、初の視察が行われました。伺ったのは、横浜市が開設した日本語支援拠点「ひまわり」。私も以前、県議会の一般質問でも取り上げましたが、既に南区の一部の小学校は、外国に係る児童が全児童数の5割を超えています。そこで、日本語がまだ良くわからない児童のために、横浜市は市内で初の日本語教室を開設しました。こういった施設は、今後増やしていかなければいけない時代だと思います。

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個人のFBでも報告しましたが、今年も弘明寺商店街のイルミネーション点灯に参加しました。今年は桜の木ではなく、商店街の真ん中に架かる「さくら橋」がイルミのトンネルに変身!母校・南中学の吹奏楽部の演奏も式典を盛り上げてくれました。1/15まで実施していますので、是非足をお運びください!

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そして、11月の報告の締めくくりです。県議会自民党神道議員連盟の一員として出雲大社に参拝してまいりました!昨年は、念願の伊勢神宮拝に参加させて頂きましたが、今年の出雲大社参拝も我が人生における必須ミッションなのであります。出雲大社は、両親の新婚旅行の地であり、私も子供の頃から日本の神話が大好きで「出雲の国」に対する憧れは人一倍強く、無理くりスケジュール調整して参加した甲斐がありました。伊勢もそうでしたが、敷地内に一歩足を踏み入れた瞬間から、心身ともに清められる感覚がたまりません。自分の体の細胞が、己の起源に触れて活性化した、とでも言うのでしょうか?いろいろな「悪いもの」が落ちた気がします。ちょっと大袈裟でしょうか?でもこれだけは本当に間違いなく言えます。日本人に生まれて良かった!

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12月 24 12月24日

11月の活動報告①

12月21日で平成29年第三回定例会が終了し、県議会は来年2月まで休会に入ります。議会中は事務所でゆっくりパソコンに向かう時間が取れず、また暫くブログをサボってしましました。年末に向けて、ブログ更新頑張ります。

11月は第三回定例会の中休みにあたり、議会はいったん休会します。この間を利用して、各委員会や議連は視察日程を組むのが慣例のです。ただ今年は、10月の衆院選の影響で決算特別委員会がずれ込み11月後半まで続きましたが、今年度、自分は決特に所属していないので比較的余裕のある一ヶ月間でした。

前半は、社会問題対策特別委員会の県外調査で、広島県→愛知県→滋賀県と慌ただしく駆け回りました。広島では、広島市議会を訪問した後、平成26年に広島市安佐北区・安佐南区で発生した土砂災害の現場を視察しました。当時、記録的な豪雨による土石流の映像をテレビのニュースで見て、衝撃を受けたことをよく覚えています。実は、この地域には大学時代の友人が住んでいるので、心配で何度も携帯に電話したことを思い出しました。(友人の家は土石流から50メートル程離れていて無事でした)災害から3年経った現在は、周辺の復興もかなり進んでいますが、今も「砂防ダム」は建設中でした。やはりハード面での防災対策は時間がかかります。広島市危機管理室では、新たな防災情報共有システムを構築し、平成29年度から運用を開始しています。私の地元南区も、横浜で一二を争うほど崖の多い地域ですので、ソフト面からの防災対策として大変参考になりました。

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翌日訪れたのは、愛知県豊明市にある藤田保健衛生大学。ここは、厚労省が地域医療連携推進法人に認定した地域医療の拠点病院です。昨年からは、日本IBM・第一生命と協働で、AIを活用した糖尿病のビッグデータ研究を実施。糖尿病患者の合併症発症予測システムを開発して、大学内で様々な研究・検証を行っていました。また、隣接したUR豊明団地において「まちかど保健室」を開設し、同大学から看護師・保健師などを常駐させ、団地内の高齢者への医療サポートを実施しています。さらに、トヨタ自動車などと協力して、団地内に高齢者支援ロボットの実証研究施設「Robotic Smart Home」を開設するなど、地域医療の将来を見据えて、様々な取組を推進していました。ヘルスケアニューフロンティア・地域包括ケアシステム・ロボット産業特区など、神奈川県が積極的に推進している課題と藤田保健衛生大学の取組を調査することができて、身のある視察となりました。

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最終日は、バスで名古屋から滋賀県草津市へ。滋賀県社会福祉協議会の高齢者専用の生涯学習施設「レイカディア大学」を調査しました。ここは高齢者の学びなおしが、地域でのボランティア活動と直結した形で組み込まれている実践的な生涯学習施設で、シニア世代の地域リーダー育成も目的の一つとのことです。必修講座の学習領域は「人間理解」「郷土理解」「社会参加」に分かれていて、選択講座では「園芸学科」「陶芸学科」「びわこ環境学科」など多様な講座が6学科用意してあり、自分でも興味をそそられるような内容でした。現在362名(平均年齢66,9歳)が在籍して生き生きと日々学習しているとのことです。国や県は「人生100年時代」をキーワードに、高齢化社会向けの施策を検討していますが、滋賀県の取組みは大変興味深いものでした。

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11月 19 11月19日

視察報告(岩手編)

今年の8月上旬、自民党神奈川県議団の視察で岩手県を訪れました。言うまでもなく東日本大震災で甚大な被害を受けた釜石市や陸前高田市を中心に、復興状況の調査が目的でしたが、ブログにアップするタイミングを逸していたので、今更ではありますが、とても勉強になった視察でしたので改めて報告します。

初日は、盛岡市と花巻市の間にある岩手県紫波町の都市再開発事業「オガールプロジェクト」を調査。人口33,387人という小さな自治体ですが、官と民が連携して効率的な再開発が実現していました。町役場を中心に商業施設・スポーツ施設・図書館・保育園などがギュッと詰まったまさにコンパクトシティ。さらにその周辺には住宅地区とサッカーグランドなどが取り囲んでいます。急速に少子高齢化の進む神奈川県にとって、今後の街づくりの参考になりました。

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紫波町役場。近代的です。
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コンパクトな街づくりが印象的でした。

 

2日目は、まず午前中に釜石市へ向かいました。釜石といえば「鉄とラグビーの街」。ラグビー日本選手権7連覇の偉業を誇る「新日鉄釜石」の本拠地です。そんな釜石市も6年前の東日本大震災で1,000人以上の犠牲者が出ました。現在も復興途上ではありますが、その復興のシンボルとして計画されているのが、「釜石鵜住居復興スタジアム」の建設と2019ラグビーワールドカップ釜石開催です。津波で流されてしまった小学校・中学校の跡地を利用して新たなスタジアムを建設し、そこでワールドカップの試合が行われることが既に決定しています。安全確保のために水門・防潮堤整備も同時に進めれれていました。調査後、昼食会場の「宝来館」で女将さんの震災当日のリアルな被災状況や、その後の復興に向けたラグビー選手との交流のお話を伺い、思わず涙腺が緩んでしまいましたが、2019年に新スタジアムのラグビー観戦で再開の約束して釜石を後にしました。

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スタジアム建設予定地。
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宝来館の女将さんの熱弁。感動しました。

 

午後は隣接した大槌町の復興状況と、国交省が行っている津波で損壊した釜石港湾口防波堤の整備状況の調査です。特に釜石港湾口防波堤は、31年の歳月をかけて建設した世界最大水深63m(ギネスブック登録)を誇る設備でしたが、想定を超える津波の威力には耐えられずあっけなく損壊しました。現在国交省は、より強固な防波堤の整備を進めていますが、結局のところ自然の脅威は人間の英知を超えます。私たちは決して驕ることなく、自然と向き合いながら暮らしていく事が大切であると痛感しました。

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大槌町の高台にある納骨堂。
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防波堤の調査。実は船が苦手です。

 

最終日は、メディアでよく取り上げられていた「奇跡の一本松」がある陸前高田市へ。一本松もかなり遠くからですが見ましたし、津波で倒壊した「道の駅」を震災のモニュメントとして撤去せずにそのまま残してある現場も視察しました。そんな中で、一番心に残ったのが調査に同行していただいた「震災の語り部」の方から聞いたお話でした。海岸から山に登っていく途中に、昭和9年に立てられた石碑があり、そこには『ここより下に家を建てるな。津波が来たら欲捨てて逃げろ』と書いてあるそうです。同じ場所には、江戸時代に立てられた津波による犠牲者の慰霊碑もあり、地元では多くの人がその存在を知っていたとのことでした。にもかかわらず、人は繁栄と共に海側に生活拠点を広げ、今回のような大きな犠牲を払う結果になったと、語り部は言いました。

人は繁栄とともに驕り、そしていつか大きな代償を払う歴史を繰り返してきたのかもしれません。これから神奈川県民のため、より安全な街づくりを目指していく我々は、先人の知識・経験を参考にしながら、しっかりと防災対策を進めていくことを約束します!

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「奇跡の一本松」今は人工的に保存しています。
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倒壊した道の駅「タピック45」
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